日睡会のクリニックは、御茶ノ水にもあります。アクセスの良い方へどうぞ。医療法人財団日睡会 御茶ノ水呼吸ケアクリニック

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理事長監修のサイト公開中 睡眠時無呼吸症候群とメタボリックシンドローム


よくわかる通院体験レポート

~ 34歳 豊島区在住 男性の場合 ~

妻にいびきがうるさく、呼吸も止まっているようだといつも言われていました。 また会社でも会議中に居眠りをしてしまうことが多いので、受診を決意しました。

1日目
池袋スリープケアクリニック:
受診申し込み ~ 外来受診(在院時間:約1時間)

1外来受診予約

外来受信予約  日中は仕事で忙しいので夜間、インターネットで検索し、ホームページ上から外来受診予約メールを送りました。次の日、クリニックから予約確認の電話が届き、予約日を確定しました。(電話での予約は、その場で外来予約日を確定できるそうです。)

2池袋駅東口 ジュンク堂前に着きました

 



 池袋駅東口側、ジュンク堂書店右横、角の眼鏡屋(メガネドラッグ)横の「東通り」に入って100メートルほど進んだ右側のビルの1階に池袋スリープケアクリニックはありました。池袋駅から約7分で到着しました。

3クリニックでの受付



 広々とした落ち着きのある待合室の一角に受付があり、スーツ姿の受付嬢が、笑顔で出迎えてくれました。保険証を渡し、申込書と問診票を受け取り、記入しました。






 待合室は広々とゆったりした、ホテルのロビー風で、落ち着いた雰囲気の中、バックにはBGMが流れているため、心地よく待つことができました。

4中待合室での診察待ち

 次に中待合室に移動し、診察の順番を待ちました。

5診察前検査

診察前検査  しばらくすると、看護師さんに呼ばれて、レントゲンの撮影を行い、続いて心電図の検査を受けました。

6診察

 次に、診察室に呼ばれ部屋に入ると、椅子が2つ用意されており、妻と一緒に問診票を見ながらいろいろと話しをして、訴えを聞いてもらいました。その後、先生はPCを使い、睡眠時無呼吸症候群の説明を冗談を交えながら、丁寧に解説してくれました。ネットで事前に勉強していましたが、実際に説明を聞くとよく理解できました。診察終了後は、次回の診察日の予約票を頂き、合併症などの諸検査を行うため、再度、待合室へ移動しました。

7検査1(InBody/採血)

検査1(採血)  次に、処置室に案内され、身長と体重を測定し、合併症チェックのための採血をしました。痛いのが嫌いな私ですが、ほとんど痛みも無く採血も終わり、ほっとしました。

8検査2(頚部超音波/脈波検査)

検査2(頚部超音波/脈波検査)
 続いて検査室に通され、ベッドに横になりました。ここでは、合併症として問題となる動脈硬化について、頚動脈の血管は超音波検査で、また手足の血管は脈波という検査で測定を受けました。
  脈波では血管年齢が、予想以上に高齢のためちょっとがっかりしました。

9簡易検査の機器の取り付け方法の説明

簡易検査の機器の取り付け方法の説明

sas-2100
 隣の部屋に移動し、自宅で行う簡易睡眠検査の装着方法を習いました。意外と小さい機械でした。返却は、クリニックへ直接持ってきて返却することがベストなのですが、仕事が忙しいので宅急便で送り返す方法を選択しました。これなら夜にコンビニで送れるので安心です。夜間の検査は、普通の生活をして寝るときに付けるだけなので、今夜もいつものようにお酒を飲んで良いらしく安心しました。

10診察終了

 検査および検査の説明が終わり、受付に行くと、既に会計の準備が出来ていて、会計をすませて領収書と診察券を頂きました。ここまで、全身をチェックして、終了まで約1時間位でした。妻と共に本屋に寄ってから、美味しいものを食べに行きました。




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