~ 34歳 豊島区在住 男性の場合 ~
月1回の外来受診
(在院時間:約15分)
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診察券とともに、日々のデータが蓄積されたCPAP機のICデータカードを提出し、血圧と体重を測定して待っている間に、まもなく、診察室に呼ばれ診察となりました。
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診察室のPCには先ほど受付で渡したICデータカードから読み込まれたデータが表示されていて、先生がそのデータを見ながら、1ヶ月間の使用状況、マスクのフィッティングなどのチェックをしていただきました。無呼吸数も全く無くなっていました。診察終了後は次回の予約を取り、診察室を出て、受付でICカードを受け取り、会計を済ませてクリニックを後にしました。所用時間は15分くらいでした。
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体験後記
マスクにはすぐに慣れて、現在は違和感無く使えています。
昼間の眠気が消失したことで仕事に集中できるようになりました。そして妻からのいびきの苦情も無くなったことで平穏な日々を過ごしています。
睡眠時無呼吸症候群は、高血圧や心疾患、糖尿病などの合併症、動脈硬化とも関連があるといわれているそうです。人生を楽しむためにも健康が第一と考えている私にとって、自分の健康状態を早めに確認し、合併症の予防のために治療できるようになったので、妻に指摘されて早めに受診してよかったです。
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